スポンサーリンク
嬉しい勝利でしたねー。
しかも圧勝!
昨日の新潟4Rにて
カミノホウオーが1番人気に応えて
菜七子ちゃん鞍上で8馬身差の圧勝!
初めは芝で3戦走りましたが
暴走気味になり、凡走続き。
そこでダートに矛先を変えたら
2着→2着。
そして今回の1着と一気に変わってくれました。
個人的には
ワールドファーム産ってのがまた嬉しんですが
(マツリダシルヴィがいた牧場です^^)
カミノホウオーの祖母がサクラアカツキで芝で6勝馬。
そこにシンボリクリスエスと付けたのが母で
決して、ダートの1200mに特化しか血統でもないんですよね。
となると、バリアシオンが与える能力が垣間見えます。
もともと ウインバリアシオンは長距離ばかり走ったけど
530㎏近くある馬が ステイヤーとして
結果を出していたことが常識外なわけです。
折り合いがつく、凄く乗りやすい馬だったからのが理由で
やはり適距離はもっと中距離よりだったと思われます。
そしてダートで走る馬を出すのも
馬格がしっかりしてる種牡馬というのもあるし
牝系には
アメリカの年度代表馬 カーリン がいるわけですから
もし、ダートで走ることがあっても
いい走りをしていたと妄想してもおかしくない。
当時のバリ担当の竹邑厩務員さん曰く
マイルでもダートでも 普通に走っていたはず。
そんなことを言っていたという話もあったような。
初年度のバリ産駒は
9頭が中央登録。
そこで2頭が勝ち上がりました。
ヴァリアントジョイも勝利が近い馬ですし
スノージュエリーもローカルなら差のない競馬は出来るはず。
いつかは芝で切れる馬が出てくるのが見たいですが
この小頭数でよく頑張ってるでしょ?
種牡馬の勝ちがどんどん上がっていくと
ホント嬉しいですね^^
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。