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菊花賞。
1,2フィニッシュはディープインパクト産駒でしたね。
1番人気のジャスタウェイ産駒の
ヴェロックスが3着。
普通、晩年の種牡馬の産駒は
やはり勢いもなくなり、ダート向きになったりとかするんだけど
このところ、ますますディープ色が強くなってる印象さえあります。
同じように、ハーツクライ産駒もまだまだいい仔出しますしね。
先週、レッドオルガも惜しい3着になりました。
(写真 SGさん)
レッドファンタジアの2頭のディープ仔。
ベルロースと、ベルディエスも楽々と3勝目を挙げてます。
逆にいえば
ディープや、ハーツ、ステイゴールドの次世代種牡馬が
いまいちパンチ不足なのも否めないかなと。
情けない とまではいいませんがね。
もちろん、いまだにいい繁殖をディープばかりに付けていた
事実もあります。
ディープ、ハーツ、ステイ、キンカメの四天王時代が終わり
これからは群雄割拠の時代。
ディープの高馬に手を出しておけば安心★
なんてことはもうないわけで
一口馬主も
馬を見る力をより高めていかないと
いい夢を見ることも楽ではないってこと。
それこそ
バゴの産駒から 牝馬クラシックを勝つ馬が出るなんて
想像もしてなかったわけですからね。
1400万円募集の馬ですからね。
まさかまさかだったと思います。
だからこそ
生産界も、配合などなど いろいろ熟考すべき時代なんです。
今まで以上に、どの生産牧場にもチャンスはあるはず。
この時代を立派に生き抜いてこそ
一口馬主の価値も上がるってもんです^^
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