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まずは回顧。
ヴェロニカグレース 11着。
<レース後コメント>
津村明秀騎手は
「本当はもっと良い位置で競馬がしたかったのですが、
スタート後すぐ躓いてしまいました。
思うように進められなかったですし、
今日はそこが全てだと思います」と話していました。
(写真 SGさん)
…まぁ文句などは、各々で吐き出してください。
気になったのは、直線でやたら内にもたれたことかな?
それよりもディープ産駒が上位独占したことがガッカリでした。
本当ならば、こういう騎乗を見たら
もっともっと怒りが込み上げてくるのが一口馬主だと思うけど
そういう気持ちがどんどん薄れていったのがこの1年でした。
競馬も一口馬主にも興味が薄れていってるこの感じ。
理由はいろいろ見当がつくけど
1番大きな要因は、一口クラブ(ノーザンが手を出してる)の
馬が簡単に毎週勝ちすぎることのような気がします。
競馬って思うようにいかないのがある意味魅力でもあって
一口馬主って そんな簡単に勝っちゃダメなもんだと思ってます。
だけど、毎週のように、シルクやキャロットの馬は勝ち上がるわけです。
一般的な競馬ファンから見れば
それはもう 競馬ゲームの延長のようなイメージかもしれません。
だから一口馬主人口も一気に増えるし、
走らなきゃ、すぐ引退をいう奴や、権利放棄を平気でする人間も増える。
ノーザン独占状態の1つの悪がこれなんじゃないかな?
自分も今は寝返った状態ですけど(^^;
昔からある、アンチノーザンの気持ちは今も変わらず持っています。
ただ、そこに対抗するあの一族に そのやる気を感じない現状…。
ゴールドシップという日本競馬のスターを手に入れたわけです。
それは対ノーザン、夢のダービー制覇を狙ってだと思いました。
走る、走らないかはやってみなきゃわかんないけど
結局、やってることは今までと一緒。
どうして、ゴールドシップに合う、合いそうな繁殖を探すなり
手に入れるなり、試行錯誤したりしないんだろう?
結局、今持ってる繁殖に、ただただ種付けするだけ。
5年、10年に1頭くらいはとんでもない馬が出るかもしれないけど
あまりにも準備がなさすぎる。
もっと極端に言えば
ゴールドシップ産駒をどこのセリにも出さない。
完全な鎖国状態にして
ゴールドシップと心中するくらいでもいいと思う。
そして、ゴールドシップ産駒の良さを引き出すには
どういう育成をすべきが 学ぶべきです。
なんだかんだ
この一族が頑張ってくれないと 競馬界は盛り上がらない。
応援してるんです。
今日、有馬記念前なので
昔から仲良くしてもらってる喫茶店のマスターと
仕事終わってから、閉店までの3時間くらい
競馬やジャイアンツの話をしてました^^
競馬の話をしてる時って やっぱり楽しいんですよ。
でも話題に上がってくるのって
今の競馬ではなく、ちょっと前、一昔前の話題なんです。
もう1度、心から競馬を好きになりたい。
そんないいきっかけになるような
そんな有馬記念デーになればいいなと思います♪
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