【一口馬主のスタンダードⅢ】

タイミングと縁。

Pocket

ことの顛末を語ります。

 

当初は今年の繁殖馬セールにて

うまいこと購入出来たりしないかなー なんて

糖度15%くらい 甘すぎる予定を立ててました(^^;

去年のセールの結果を見ていたら

80万以内で売買されてる繁殖牝馬もけっこういたからです。

サラブレットオークションで ってことも考えましたが

馬主さんが知り合いにいないと無理ということなので諦めました。。

 

正直、内心はかなり厳しいという思いでしたが

とりあえず「預託」というものを詳しく知りたかったので

スプリングファームの佐々木場長さんに聞いてみたところ

一般的に普通にあることですよー という話でした。

それが去年の年末の話。

 

4月に名古屋競馬で「祝十歳!ウインバリアシオン記念」をやるにあたって

また佐々木さんに連絡をしたときに

「若くて血統のいい、いい子がいたら紹介しますよー」

なんて嬉しいお返事は頂いてましたが

なんせ予算が70~80万円ということと

ここ最近の繁殖牝馬の価格の上昇もあって

なかなかいい話はなかったそうです。

(100万円なら という話はあったそうですが)

ただ、それでいい話があれば

今年バリアシオンを種付け出来るじゃん!ってことなんですよねー。

 

そして運命の日。4月4日。

朝9時半に いきなり佐々木さんから電話が!

私は仕事に出かけるのが9時40分くらいなので

出かける寸前での話。(朝が遅い仕事でホントによかった)

「いい繁殖牝馬がいるんだけどどうですか?」

「いい卵があるんでこれからバリと種付けしますんで」

 

まさかの急展開!!

想像もしてなかったので慌てましたし

どうしたらいいか迷いました。

ただ、この言葉で気持ちが固まりました。

 

「エルコンの肌の牝馬です」

 

以前のブログでも何度も書いてましたが

私はエルコンドルパサーが大好きだった人間です。

エルコンのラストクロップに出資したいがためだけに

20代で敷居の高い社台さんに入会して出資したほどです。

これは 運命だ! って思いました。

そして即決。

 

あとで詳しくお話は聞きましたが

もともとシルヴィがいた牧場さんがとある事情で

何頭か繁殖牝馬を手放す話になっていたそうで

ちょうどバリを種付けしに来ていた4月4日。

「誰かシルヴィをもらってくれる人いないかなー?」

という話を佐々木さんにされたそうで

「名古屋に繁殖牝馬を欲しい人がいるんだけど!」

という流れでうちに電話が来たということです。

 

そういう話から出た牝馬ですので

実は かなり というか 驚きの値段で手に入れることが出来ました。

ホントに運とタイミングが見事に重なり合って出来た

出会いとしかいいようがありません。

それが マツリダシルヴィ との出会い、縁になります。

 

最初の種付けでは受胎しませんでした。

4月の末に2度目の種付け。

これでもダメだったら…という悪い予感も頭をよぎりましたが

誕生日前日の5月16日。

受胎したよ!という連絡が入り、ホッとしたわけです。

 

これがエコー写真。

丸く囲ってあるところにいるのが胎児(バリの仔)です!

 

預託先は 十和田市の野々宮牧場さんになりました。

佐々木さんのお墨付き。

野々宮さんの息子さんは元岩手競馬の厩務員。

子馬の扱いには素晴らしいものがあるそうです!

年齢は自分よりも2,3歳上らしいので親近感も湧きます。

 

というのが簡単ではありますが

一通りの流れでした。

 

まだまだ書きたいことはたくさんあります。

シルヴィの血統のこと。

預託にかかる金額のこと。

それはまた明日。。。

 

 

2 Comments

バルトス

タイミングと縁…人生はまさしく、それだと思います(*^^*)

私は競馬に関わる仕事がしたくて実は色々と頑張って動いてましたが目標の30歳になっても見つからず…しかし先日ついに競馬に関わる仕事の声がかかりましたが、もう違う仕事に就いてしまっているのでタイミングが合わず…

今回のシルヴィの事はまさにタイミングと縁が重なったもの…
佐々木さんからの朝の電話は運命の鐘でしたね☆
とても感動しました‼

そもそもバリが佐々木さんと出会えてなかったら…
そう考えると、やはり運命ですね(*^^*)

続きの話、楽しみにしてます☆

返信する
ふりゅ

競馬に関わる仕事を探してたんですね!知らなかったです。
やはり根っからの競馬人ですね^^

今回は本当にタイミングの賜物です。
シルヴィの金額は出せませんが、普通に考えたらこの金額では…というくらい。
欲を言えば、若くて現役時代を知ってるような牝馬が理想ではあるけど
今の自分にはシルヴィしかいなかった、シルヴィじゃなきゃダメだった。
そう思ってます。

運命ってこういうものなんでしょうね!^^

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です