【一口馬主のスタンダードⅢ】

またお勉強しました。

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昨日
青森の佐々木さんから電話があって

シルヴィの30日鑑定
良好で問題ないよー

ってことでした。

ありがとうございますー

って知ったように返事をしちゃったけど
30日鑑定ってなに?

ってよく分かってなかったんで調べました(^^;

 

種付けから17 日前後に行われる最初の妊娠鑑定から、
5-6週目に行われる再妊娠鑑定の間に
胎子がなくなってしまうことを早期胚死滅、
再妊娠鑑定から出産までの間に胎子がいなくなってし
まったり、流産してしまうことを胎子喪失と言います。

早期胚死滅や胎子喪失は牧場経営にとって
予防することが難しく、しかも経済的損失が大きいトラブルです。
早期胚死滅や胎子喪失はどの程度の確立で起こるのでしょうか?
そして、早期胚死滅や胎子喪失の発生を
予防することはできるのでしょうか?

海外の報告によると、早期胚死滅
(種付け後、最初の妊娠鑑定から種付け後6週目までの間)は
10%前後、胎子喪失(種付け後6週目から出産まで)
についても同様に10%前後の発生が認められるようです。
つまり、種付け後、最初の妊娠鑑定で受胎していた妊娠馬のうち
2割程度は出産できない計算となります。
また、早期胚死滅や胎子喪失の原因として、
繁殖牝馬の高齢、分娩後初回発情での受胎、双子で
の受胎時に行われる減胎処置、
繁殖牝馬の栄養不良などの多くの要因が考えられ、
非常に多くの要因が複雑に関係していると考えられています。

…なんとなく理解は出来ました。

30日鑑定でOKってことは早期胚死滅は
してなかったってことです。

しかし受胎してたとしても
2割は出産出来ないんですね 馬の世界は。。。

シルヴィもまだまだ流産する可能性はあるわけで
そのための薬も飲んでますし
あとは 神様に無事に出産できることを
祈るしかないです。

 

 

もう1つ気になったことも。

 

分娩後初回発情で受胎したグループの早期胚死滅の
発生率は11.1%であるのに対して2発情目以降に受胎した
グループでの早期胚死滅の発生率は3.8%でした。
また、胎子喪失の発生率は分娩後初回発情で受胎した
グループで11.4%、2発情目以降に受胎したグループで6.1%でした。

早期胚死滅では約3 倍、胎子喪失では約2 倍も初回発情で
受胎したグループの方が高い値を示しました。
初回発情は2発情目以降に比較し、受胎率が低いのは
皆さんご存知だと思いますし、それに加えて早期胚死滅や
胎子喪失の発生率が高いことがこの調査結果からわかります。
特に、14 歳以上の高齢の繁殖牝馬では、早期胚死滅の発生率が
20%を超える結果となりました。
早期胚死滅を起こしてしまった場合、2発情目での受胎よりも
出産予定日が遅くなってしまいます。
初回発情での種付けはよく検討して行う必要があると考えられます。
特に、14 歳以上の高齢の繁殖牝馬や
過去に初回発情で受胎し、早期胚死滅を起こしたことのある
繁殖牝馬などの早期胚死滅を起こす可能性の高い繁殖牝馬は、
初回発情での種付けは避けたほうが良いと思われます。

…これも初耳でした。

初回発情だと まだ子宮が回復してないんですね。

よく、早生まれの仔は有利とかいいますけど
果たしてそうなのか?

って疑問が出ます。

早生まれにするには
出産してから あまり間を開けずに
種付けをすることになるわけで

それこそ初回発情での受胎となってる可能性もある。

産まれてくる子供には あまりいいことには思えません。

 

セリでは遅生まれよりも早生まれが評価される
傾向ですけど

その馬自体が活躍するしないの問題とは別物。

佐々木さん曰く
早生まれは その分成長は早いかもしれないけど
まだ良質な草が生えてくる前の時期。

逆に4~5月生まれの馬ならば
産まれてすぐに良質な草を食べることができる。

なので 早生まれとかは、気にしてない とのことでした。

 

バリアシオンは4月生まれだし

オルフェは5月生まれ。

 

1つまた勉強させていただいた気分です^^

 

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