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まぁ
そう簡単にはいってくれないとは思いましたが。
中山12R
レッドアネラ 6着。
当然の1番人気。
そりゃ新人君には辛いでしょうが、選んだのは調教師。
最高のスタート決めて
逃げたのはよかったけど、途中で2番手に?
すぐにまたハナにいき、不思議なまま直線へ。
抵抗なく負けてしまいましたね。
<レース後コメント>
菅原明良騎手
「スタートはしっかり出てくれましたし、1番枠だったので
流れに乗せてハナでレースを運びました。
ペースはそこまで速くなかったですし、行きたがるところもなく
折り合いは付けられたと思います。
ただ、3コーナー手前で突然トモ落としてしまい、
不正駆け足になり、スピードが落ちてしまいました。
そこで2番手の馬と並ぶような形になり、
故障してしまったのかと思ったほどでした。
それでも少ししたらトモが入って、走りのリズムも戻りました。
直線に入った時にある程度セーフティリードが欲しかったのですが、
不正駆け足の影響もあってそこまでリードが取れなかったですし、
決め手勝負になってしまったのもこの馬には合わなかったと思います。
1番人気でチャンスのある馬に乗せて頂いたのに
結果で応える事が出来ず申し訳ありません」
…あそこで不正駆け足になってたとはね。
今までそんな経験がないんでよく分かりませんが
敗因の1つではありますね。
ただ、個人的に求めていたのは
他の一流騎手と同じ騎乗ではないんですよ。
これだけ斤量減をもらってるんだから
Hペース歓迎★くらいの勢いで
他の馬を付いてこさせないくらいでいくのが
今回、彼に与えられた指令なんだと思ってます。
新人君が1番人気でハナを切れば
そりゃーねー
意地の悪い先輩たちが(笑)
徹底マークしてきますわ。
一流騎手と同じ騎乗で同じ結果が出せるなんて
誰も思ってないはずです。
彼には減量という大きな個性があるわけです。
それを最大限にどう生かすか。
馬の個性を引き出すのはもっと経験を積んでからでいいし
他の騎手や関係者から聞けばいい。
今は自分を1番に出すこと。
頑張れ 若者★
とはいえ
しばらくは アネラには乗ってほしくはないです(^^;
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