【一口馬主のスタンダードⅢ】

ローレルクラブを掘り下げよう!

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GⅠを勝つとこんなものまで作ってくれる★

 

 

クオカードなんかは重賞勝てば作ってくれますが

ネクタイとか、油絵とか・・・

パネル系は 私は家に飾るタイプではないんで

特に欲しいってこともないけど

ネクタイはちょっと考えます^^

 

 

さて ちょっと落ち着いたところで

ローレルクラブについてちょっと書きます。

 

 

私もいろんなクラブを渡り歩いてきましたが^^

ちょっと今までとは違う感じなのがローレルさん。

 

特に 育成の時期の鍛え方が

有名どころとは一線を画してます。

 

うちのビーナスローズの近況からそれが垣間見られます。

 

  • ビーナスローズ(父:キタサンブラック)
    <近況一覧>
    (2020年12月)
    新冠町の日高軽種馬共同育成公社内にあるパッショーネにて、
    丸馬場で騎乗運動を行なっています。
    代表は「きつい調教を続けるとピリピリしてくるかもしれないので、
    精神面を注視しながら進めていきます。
    人が乗ると気負いやすいので、そうならないように
    メンタル調教を行なっていきたいです。
    1歳馬の場合は年内に坂路で時計を出すところまで進めるのが
    うちの通例ですが、この仔の場合は気が入る坂路調教で
    あまり時計を出さずに進め、冬の間はゆっくりしたペースで
    長い距離を乗り込んでいくというイメージです。
    万ハック以上にするかもしれません」と話しています。
    1万メートルにおよぶハッキングキャンター調教などの
    パッショーネならではの育成方法で、
    心身ともにどのような成長を見せてくれるか楽しみです。

    (2021年1月)
    新冠町の日高軽種馬共同育成公社内にあるパッショーネにて、
    角馬場4000mのハッキングキャンターと屋内ダートコース1400mを
    20秒ペースのキャンター調教を行なっています。
    代表は「跨るとピリピリする感じ。
    気持ちが入りすぎてしまい、気負いすぎるところがあります。
    発汗も多いですね。
    角馬場でゆっくりとしたペースで気負ってしまったり、
    手前を変える時や急カーブを曲がる時などに後肢へ負荷がかかって
    少し苦しい時に立ち上がります」と話していましたが、
    育成が進むにつれて変化してきました。
    「前までは垂直近くまで立ち上がって苦しいという意思表示を
    していましたが、最近は少しずつ力が付いてきた事もあって、
    苦しいところはもうありません。
    ダートトラックコースでペースを上げるとスムーズに走れますし、
    とても綺麗なフォームで、脚さばきが良好です」と話すように、
    体力が付いてきたからこそ苦しいというアピールが不要になり、
    フォームや脚さばきに磨きがかかってきました。
    しかしながら、代表の「育成に入ってからこれまで、
    筋肉が付いてお尻が大きくなってきましたが、
    なかなか体重に変化が見られないので、一旦リフレッシュ放牧を入れて
    馬体の成長を促す事にしました」との判断で、
    代表が懇意にしている平取町の高橋啓牧場へ移動して
    1カ月ほど放牧される運びとなりました。

    (2月)
    新冠町の日高軽種馬共同育成公社内にあるパッショーネから
    平取町の高橋啓牧場へ移動してリフレッシュ放牧を行なった後、
    札幌市のモモセライディングファームへ移動して基礎調教を行ないました。
    パッショーネ代表によると
    「高橋啓牧場でのリフレッシュ放牧を終えて再始動するにあたり、
    これまでの調教で後肢の踏込みの力強さなどにやや物足りなさを
    感じていましたので、馬術の専門家であるモモセライディングファームにて、
    身体の使い方の確認やストレッチをお願いする事にしました。
    斜め横への動きを取り入れた股関節動作の柔軟性向上が主な狙いです。
    2週間ほどのトレーニングを行なってから、パッショーネに戻す予定です」
    との事です。
    その後、新冠町の日高軽種馬共同育成公社内にあるパッショーネへ移動しました。
    代表は「馬術の専門家により、斜め横歩行など、
    後肢の手前内側を外方へ踏み込ませる運動で、
    横方向への普段なかなか使えない筋肉を刺激してもらいました。
    斜め横歩行時には内側の後肢が外側の後肢と交差するように
    大きく踏み込みますが、その横方向への可動域に比例して
    前後方向への可動域も大きくなってくるので、
    横方向へのストレッチを行なう事で、
    より深く強い踏み込みができる後肢を作るのが目的でした。
    それと同時に、新たな環境や飼葉、扱う人間の変化に対応させる事で、
    メンタルの成長も期待しました」と話しています。
    競走馬の育成とは異なる馬術の専門家による調教が、
    今後の成長にどのような効果を発揮してくれるのか楽しみです。

    (3月)
    新冠町の日高軽種馬共同育成公社内にあるパッショーネにて、
    角馬場4000mのハッキングキャンターと屋内ダートコース1600mを
    20秒ペースのキャンター調教を行なった後に、
    角馬場6000mのハッキングキャンターを実施。
    代表は「斜め横歩行などの馬術訓練を行なった事で、
    明らかに後肢の踏み込みが大きくなり、
    キャンター走行でも一完歩が広がっています。
    私が思うに、新しい事に取り組んでこれまでとは違う走り方になれば
    使う筋肉が変わってきて、数週間で大きな効果が出てきます。
    しっかりとした動きを作った事で、今後のトレーニングによる筋肉の
    付き方が変わってくるでしょう」と分析、
    さらに「大きな走りで調教を進める中で、後肢の筋肉の付き方が
    大きく変わってきました。
    体重に大きな変化は出ていませんが、トモがひと回り大きくなっています。
    メンタル面でもゆとりを持って走れるようになっていて、
    6000mを乗っても以前のように苦しがる事はありませんので、
    さらに距離を延ばしていけるでしょう」と話しています。
    続いて角馬場8000mのハッキングキャンターを行ないました。
    代表によると
    「ひとつの壁である8000mを乗り越えるどころか余裕すら感じられ、
    有酸素運動での体力は付ききったと思います。
    体力面だけではなく精神面も成長していますね。
    以前は精神的に危なっかしいところがあったので、
    いつも自分が乗っていましたが、今は乗り手を選ぶ必要がなくなりました。
    放牧や馬術訓練の効果がはっきりと出ています」との事です。
    その後は調教距離を9000mに延ばした調教を行なっており、
    同育成場ならではの「万ハック」到達も時間の問題と言えそうです。

    (3月9日)
    この中間は角馬場10000mのハッキングキャンターを行なっています。
    パッショーネ代表
    「あっさりと万ハックを達成する事ができました。
    これからは速筋のトレーニングを主にした調教に進めるため、
    雪が解けてもうすぐ使用可能になる屋外の広いコースでのスピード調教に移行します」

    (3月16日)
    引き続き角馬場10000mのハッキングキャンターを行なっています。
    パッショーネ代表
    「これだけ乗り込んでも腹回りにゆとりがあるし、
    体力は十分に付いているように感じますが、
    狭い屋内馬場でのスピード調教を行なうよりは万ハックの方が有益だと考え、
    屋外馬場が使えるようになるまでは万ハックを重ねて、
    さらなる基礎体力の強化を行ないます」

    (3月23日)
    引き続き角馬場10000mのハッキングキャンターを行なっています。
    パッショーネ代表
    「体型が崩れずに全体が大きくなるような馬体成長をしてきていますね。
    キタサンブラック産駒はうちにあと2頭いますが、
    そちらは薄手で緩めの身体をしています。
    この仔にはスウェプトオーヴァーボードの血が入っているので、
    身体に芯が入った動きができるのでしょう。
    新冠橋本牧場さんからは、
    遺伝子検査でCT型・中距離タイプと判定されたと聞いていますが、
    芯の入った動きや気性面を含めると、
    判定よりも少し短めの距離が合うように感じています」

    (4月6日)
    引き続き屋外坂路2本を15-15のキャンター調教を行なっています。
    パッショーネ代表
    「数値上は馬体重がそんなに増えていませんが、
    トモが筋肉で大きくなって身体も全体的にひと回り大きく
    見せるようになってきました。
    屋外ダート坂路でのスピード調教の走りも軽快でいい感じです」

 

…とまぁ 羅列してみましたが

普段なかなか見ない言葉が出てきて面白いです♪

 

日高軽種馬共同育成公社

全然知らなかったです(^^;

キタサンブラックもここで育成されてたんですね。

 

どうやら ノーザンファームから来てる方も多く

立派な施設だってことを知りました。

 

万ハック

乗馬クラブ

1頭1頭 馬に合わせて いろんなことをしてるのが分かります。

大手クラブだと、なかなか出来ないことですね。

昔 ウインで募集された 青森産の馬がいまして

近況とか、レースでの走りを見ても

ダメなところが一向によくならない。

 

ここがダメなところなんです。

っていうコメントはあっても

そこを治そうとしないんですよね。

 

それを見かねた 某Sさん^^

うちの牧場にしばらく戻してくれれば

走り方を治します!

 

ってクラブに電話したそうです。

 

さすがにそれは断られたそうですが

馬乗りをずっとしてた方にしたら

こうすれば 走りが変わる。

 

ってことが 分かるんですよね。

 

でも、経験のない人が多い牧場では

体調の調整は出来るかもしれないけど

走り方を変えられるような馬乗りはいなかったりします。

 

 

育成って凄く大事な時期で

人間でいえば

運動系クラブに入って

きちんと基礎体力を付けながら

動きの1つ1つを身に着けていく段階。

 

 

いい指導者に巡り合えるか。

一流のスポーツ選手になるには

ここの出会いが大きいんですよね。

 

 

 

このビーナスローズの近況を見てて

素直に面白いし、興味深いです☆

 

だからこそ

より応援したくもなりますよね^^

 

 

 

出資馬に関わってくれる方々。

感謝しなきゃ です!

 

 

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