ウインバリアシオン 思い出のレース BEST5
非常に悩みましたが
一口出資者目線&思い出込みでBEST5を選びました!
第5位(天皇賞・春 2014年5月4日)
現役時代、1番GⅠ制覇に近づいた(クビ差)レースでしたね。
レース1週前に主戦の岩田騎手が騎乗停止になり、
当日には、シュタルケ騎手が落馬で騎乗できず。
そして幸四郎くんに乗り替わるというアクシデントばかりの1戦。
もし岩田騎手が乗っていたら…と思ったもんだけど
今のバリアシオンを思うと勝てなくてよかったかも?(笑)
レース後、ウインのレクチャー後に
出資者さん&ブログ仲間さんでバリアシオンを語り合ったことがいい思い出です^^
第4位(日経賞 2014年3月29日)
あのオルフェーヴル引退レースの有馬記念で
屈腱炎明け2戦目で2着になるという伝説のレースから年が明けての初戦。
今年はオルフェに変わって主役になる!という意気込みを
騎手からも馬からも感じた圧巻、圧勝のレース。
強いとしかいいようがないよねー^^
第3位(日本ダービー 2011年5月29日)
レースの格から言えば これが1番上なんでしょうが
負けたレースですので3位です。
青葉賞を勝ったとはいえ、まだ半信半疑。
そしてこれでもかというほどの豪雨、極悪馬場。
そんな中、直線で伸びてきた姿は青葉賞と瓜二つ!
正直、勝っちゃった!?って思ったほど。
なんだかんだ、やはりオルフェーヴルは強かったと思い知らされるレースです。
第2位(野路菊S 2010年9月19日)
きっと、普通のバリファンなら なんでこれ?と思うかも?
ただ、バリ出資者さんが集まると、必ず話題に出るのがこのレース。
新馬戦勝って、今後を占い意味でも重要な1戦でしたが
とにかく内容が素晴らしすぎる。大物感出まくり★
一口やってて、これが本物だ!
クラシックに行く馬はこれなんだ!
と初めて実感した瞬間でした。
胸が躍りましたね^^
第1位(青葉賞 2011年4月30日)
このレースを語るには、まずここに至るまでの経緯ですね。
野路菊S後、ラジオNIKKEI賞、きさらぎ賞、弥生賞と
賞金を加算できず、皐月賞に出られず。
その上、裂蹄にもなり、追い込まれたラストチャンス。
なのに、レース1週前に主戦の福永騎手が騎乗停止になる。
しかし!そこで運命の出会い。安藤勝巳騎手が騎乗することになります。
バリアシオンの運命を変えた1戦!
そういっても過言ではないでしょう。
直線での風車ムチ。騎手と馬との一体感。
何度見ても痺れます!^^
以上が私が選んだBEST5レース。
もちろん、他のレースにも思い出はたくさんあるけど
やはり1着のレースが1番いいですね。
GⅠ制覇は産駒達に託します!!